2010年8月28日土曜日

「5%有意水準のもとで有意」を日本の法廷は「5%も例外があるならそれは重要だ」と曲解する – 大「脳」洋航海記

http://viking-neurosci.sakura.ne.jp/blog-wp/?p=4470

これは興味深い問題提起。
高校の数学と大学の数学はだいぶギャップがあるから、法律の専門家はたしかに統計学の思想なんか知ったこっちゃないだろう。
仮説検定で95%とかいうのと、遺伝子判定とかで99.999%とかいうのと、法律で線引きできるのか?

0 件のコメント: