「結局何したい会社なの?」と軸足が決まってない場当たり的な会社になりがちみたい
あるある。
時間外労働80時間分を組み込むシステムを採用。大島裁判長は「到底、労働者の生命・健康に配慮しているとは言えない」と指摘し、社長ら役員について「悪意か重大な過失で、そのような体制をとっていた」とした。
SIerの役割のひとつとしてリスク回避を挙げていた。つまり、SIerはユーザ企業に成り代わって様々な負担しているということである。
2割のまともなエンジニアが必死に残業して尻拭いすることで、「なんとか動く低品質ソフト」を作っているのが現状です。
NTTの人員構成をご覧になった方なら誰でも驚かれたと思うのですが、現在52歳から60歳のお歳の方の比率は、NTTの全人員の50%近くにも及んでいると思われます。
ビラを作製するごとに2万~500枚を1枚100円で購入
「営業を増やした」という件の社長の発言ですが、実は、シニア・エンジニアの多くに「営業」という役職を与え、「さあ、仕事を取ってきなさい」といっているだけのことなのです。
プログラマやスペシャリストといった職種で職業人生をまっとうできない商習慣から是正していかないと解決できない
「社会の厳しさ」の9割は「社会は厳しくあらねばならない」という妄想を持った人たちによって作られている。
日本の人材育成システムはなお健在